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Kaya

こんにちは。 私にしては早いペースのブログ投稿です。


4/1に高橋幸宏さんの追悼記事を書いていたんですが、昨日、高橋幸宏さんと同じくYMOメンバーだった坂本龍一さん(愛称:教授)の逝去が報道されました。亡くなったのは3/28だったそうですね。


もうね……。

言葉もありません。

高橋幸宏さんが亡くなったとき、教授がSNSに暗灰色で一面に塗りつぶされた画像を投稿していました。 その画像を見て、

「私のような一介のファンがこれほど悲しいのに、盟友の教授はどれほどショックを受けておられるか」

と旗艦を仰ぐような気持になって、悲しみの中でも慰められたんですよ。


教授も闘病が長く、ずいぶん弱ってこられたのを痛ましい思いで見守ってきました。

でも、古くからの友達に会いに行くように、こんなに早く亡くなってしまうなんて。

雑誌の記事には、亡くなる二三日前から「もう行かせてくれ」と言っていらしたとか。

やっぱり病と闘うのはお辛かったのですね。

もう痛くも苦しくもなく、先に逝かれたお友達と会って楽しくお喋りしたり演奏したりしておられることを祈ります。 教授の一番有名な曲は「戦場のメリークリスマス」ですが、私は今の気分は「After All」です。



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Kaya


今年の一月に私の大好きなアーティスト、高橋幸宏さんが亡くなりました。


気遣いと優しさ、良家の生まれの品の良さが溢れていて、ちょっとヘタレ属性だけどカッコつけたがりというね……。 とにかく、線の細いイケオジのよさを私に刷り込んでくださった方でした。


今日は4月1日、エイプリルフールでポワソン・ダブリル(四月の魚)の日です。

ポワソン・ダブリルはフランスのお祝い行事で、魚の形のパイやケーキを食べる習慣があるそうです。 高橋幸宏さんは大林宣彦監督の『四月の魚』という映画で主演し、主題歌も担当していました。

それから幸宏さんはバート・バカラックの『April fools』もカバーして歌っていました。 バート・バカラックの楽曲は日本でも親しまれていますが、カーペンターズその他歌っていたアーティストの名前で覚えられていて、作曲者のバカラックの方は知らない人が多いかもしれません。

私がバカラックの名前を知ったのも、幸宏さんのおかげです。 今日はTwitterのトレンドワードに「高橋幸宏」「幸宏さん」が挙がり、ファンみんなで改めて幸宏さんを悼んでいます。


ですから私もこの場を借りて幸宏さんについて語ってみました。 ああ、大好きな人が亡くなるとさびしいな。 See you in the next life











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Kaya

更新日:2023年12月7日

 あけましておめでとうございます!  2023の年頭にあたり、ご挨拶申し上げます。  一か月近く遅れてるのはご愛嬌、ということでどうぞご勘弁ください。

 本年もよろしくお願い申し上げます。


 さて、先月から今月にかけて拙作台本がいくつか最近朗読・声劇で音声化されたり音声化予定になったり、とてもうれしく思っております。  先月は拙作台本の声劇作品『林檎の記憶』『割烹「珊瑚」』が2022spoon AWARDSにノミネートされました。

 2作も!

 すごすぎ!

 受賞は叶いませんでしたが、ノミネートだけでも奇跡のようでぼーっとしてしまいました。

 これも拙作を読んだり見たり聞いたりしてくださる皆様のおかげです。

 ありがとうございます!!  私はまれに受注制作台本を書いたりするのですが、そういう作品は先様の許可がない限りこのポートフォリオには収録しておりません。  朗読家さんや声劇のボイスアクターさんたちに許可をもらって、ポートフォリオの「Audiobooks」のページに無料で聴ける声劇・朗読の投稿ページの埋め込みやリンクを設置しておりますので、ぜひぜひお立ち寄りくださいますようお願い申し上げます。  ここに掲載されていない作品にも出会っていただけますし、朗読家さんアクターさんの魅力にめろめろっときますよ!


 あと許可を取る対象が大人数で許可をとるのが面倒で、掲載していない作品も多々あります。spoonで「台本江山菰」「作者江山菰」「作江山菰」でサイト内検索していただければいくつか出てきますので、よろしければどうぞ。

 どうか皆様のお耳に届きますように!  

 


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